テレロボ活用学校コミュニティ

アバター学校生活
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当サイトはアバター(メタバース上のアバターやテレプレゼンスアバターロボット-通称テレロボなど)を
普段の学校生活(授業、ワイワイガヤガヤ、イベント等)、
病気療養、不登校などの子どもの復学支援などでご利用する際に
先生、家族や関係者が、気軽に情報交換したり、困りごとを相談できるオンラインコミュニティです。

本サイトは、一財)ニューメディア開発協会が
2022年度JKA補助事業により運営しています
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NEWS

メタバース展示大会自慢作品受賞者発表
2024.02.10 「自分の大切なもの」メタバース作品展示会 – お礼と受賞作品の発表 more
2023.08.29 メタバース展示大会 あなたの自慢作品募集! ※応募締切済。一般公開1月中旬以降(最新スケジュール)。乞うご期待を! more
2023.03.15 特別支援学校発表「心温まる、子ども目線でのアバターロボット実践成功事例」 共同プロジェクト発表会 vol.3 more
2023.03.14 子どもの「笑顔」での学校生活参加を目指して 「特別支援学校・学級の子どもたちの作品118点のメタバース展示」 一般公開ご案内 more
2023.01.05 【不登校、発達障がい者コミュニケーションの新しいかたち】多様な学びのかたちを考えるテレロボ実践活用 無料セミナー more
2022.11.15 アバターロボットで、「子どもを笑顔にする」特別支援学校の実践成功事例を紹介 2022年12月2日(金)開催 無料セミナー more
「テレロボが変える学校生活」アイデアコンテスト2022 が開催されました。
2022.11.04 「テレロボが変える学校生活」アイデアコンテスト2022 が開催されました。 more

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参加支援コミュニティとは

アバター学校生活参加支援コミュニティとは

テレロボとは…

ロボットの体を借りて、アバターとしてあたかもそこに“自分の分身が存在”しているかのようなコミュニケーションができるシステムです。
画面越しに互いの顔を見ながら会話できることに加え、首を振ったり、移動したりと遠隔操作で動かすこともできます。テレロボは「テレポーテーションアバターロボット」や「テレプレゼンスロボット」「アバターロボット」などの略称。

詳しくはこちら
アバター学校生活参加支援コミュニティとは

テレロボを介して簡単に、離れている場所からテレポートして、授業中に友達や先生とコミュニケーションをとって学びを深めたり、休み時間に見たいところを自由に見回して友達との会話を楽しんだりと、まるで相手と同じ空間にいるような感覚で学校生活を楽しむことができます。

複数のタイプのテレロボ(卓上型、自走型、可搬型)間を1つの端末から切り替えをしながら多数の空間にアクセスし、コミュニケーションを取れるようにすること。
導入のメリット
導入のメリット
  • 入院で学校に来れない生徒にも平等な教育の機会を与えることができます。学校
  • 復帰時の勉強の遅れを最小限に抑えることができます。学校
  • iPad一つでワンタッチで学校生活に参加ができます。生徒
  • 友達と遠隔でも交流ができます。生徒
利用事例など

利用事例など

病室を教室に変える 「テレロボ」とは?一般財団法人 ニューメディア開発協会
2022.10.19 病室を教室に変える 「テレロボ」とは? 一般財団法人 ニューメディア開発協会

「学校に通いたい」——。病室からそう願う高校生たちがいる。病院内にある学校・学級は、小中学生を対象にしていることが多く、義務教育段階ではない高校生を対象とする教育機関は極めて少ない。そのため、小児がんなどで長期の入院となると、進級や卒業が難しくなってしまうという。そんな中、「テレロボ」を活用し、学校生活への遠隔参加を広げようと研究・開発を進めているのが、一般財団法人ニューメディア開発協会だ。病院から自分の高校に、テレロボで“通って”いる高校生がいると聞き、2021年12月、大阪市内の高校を訪ねた。

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アドバイザリー

本コミュニティのアドバイザリーボードです。
コミュニティのみなさまからいただいたご質問に対し、専門的な質問に対しては専門家の見地から適宜ご回答・助言などさせていただきます。

滝川 国芳 教授
京都女子大学 発達教育学部 教育学科 教育学専攻

特別支援教育、病弱教育、医療福祉学の専門家

  • 2020年度JKA事業:研究委員会教育サブWGリーダ
  • 2021年度JKA事業:研究委員会委員長

河合 洋子 教授
豊橋創造大学 保健医療学部 看護学科

看護、医療の専門家

永井 祐也 専任講師
岐阜聖徳学園大学 教育学部

特別支援教育、病弱支援、臨床心理学などの専門家

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